ビジネス一色の施設も、もちろんあるんです”(-“”-)”

赤ちゃん モビール画像出典 pro.foto

 

きっと、このページをご覧の方は、何かお子様の育児のことで不安があり、発達障がいについてや、療育の施設の情報をお探しの方が辿りつかれたのではないかと思います。
私が以前から、保護者の視点で療育の現場に入り、体験したこと、また実際に保護者の方のお話を聞いての意見をここにまとめたいと思います。
いくつかのブログに分けてお伝えします。

もしよければ、長文にお付き合いください。

 

私自身が2人の発達障がいの子供の保護者であることが、神戸市須磨区の療育施設を立ち上げるきっかけになりました。

そこで、子供のことを理解したくて様々な知識と触れると同時に、いくつかのな療育の現場に入ったり、サポートグループのリーダーの方に片っ端からトンタクトをとっていき、
実際お会いすることを行ってきました。
施設運営も大切ですから、どのようにビジネス運営されているのか・・・どのような方が代表者で、どんな理念の下、事業が進められているのか・・・(事業所選びにおいては、管理者の理念はとっても大切です。)
気になることはその時にたくさん質問をさせていただきました。
公の療育機関とは違い、もちろん、個人運営は金銭面もシビアにならざるを得ませんが・・・。

私が体験したのはビジネス一色のところからスタートしてしまい、一人の保護者として、スタッフの知識の低さ、サービス提供の質の悪さ・・・を目の前にしてしまいました。(大阪のある事業所で)

少ないスタッフ配置で10名の児童。暴れまわる児童がいる、壁紙破いてる子がいる、勉強しようとしてる子がいる、ゴチャゴチャの事業所内・・

私の心の声:
療育の現場って、こんなんでいいのか~~~??勉強教えなあかんのやから、静かにさせられんの?暴れる子、放置??
特定のおもちゃや、おやつをもらうことにずっとこだわっている言葉で表現できない子がいると・・・

スタッフの発言:
なんでこんなことにこだわるのかな~?? もうしつこいなぁ~~」「もう、あかんやん!やめて!」

私の心の声:
何言ってんの? こだわりが強いのが自閉症でしょう? この場面を上手く切りかえれないスタッフが問題なんだよ!!

 

送迎の運転に付き添うとき、代表者が話してくれました。暴れる子がいたら力ずくで羽交い絞めしてた人です。
・・・笑顔で

事業所代表者の発言
「子どもだからって、何でも許されるわけじゃないんだよね~~先日は、ホンマにムカついたから、頭突きしてやったんです。保護者の人には内緒ですけどね(^-^)」

そりゃ、言えないです。
子供だからって、何でも許されるわけじゃない。この言葉は私も納得できるんだけど。
・・・・だけど無理。この事業所、無理!!

 

人件費削減のため、人員ギリギリまで少なくしてました。それも、運営上仕方ないけど、頭突きとか・・・それはダメでしょう・・・
まだこの事業所、ありますよ。フランチャイズでやってますよ。

早く、こういう内面を、保護者の方に気づいてもらいたい!!と心から思いました。

 

療育者として気持ちに寄り添うこと

写真出典:pro.foto

 

 

ここからは、いくつかの公共機関、相談窓口で、今後の保護者様からのニーズや、地域で療育の場としてどうあるべきかを、相談支援専門員にお話しを伺った時のお話です。

発達障がい、グレーゾーンなど、お子様が療育が必要だと医療機関や公共の療育機関が判断する前の段階で、保護者の方が育児に悩み、近隣との方との関係を上手く築けず、孤立してしまうお話を聞きました。

家族性があるといわれる発達障がいのため、中には保護者自身が発達障がいである可能性があり、近隣との人間関係がうまく築けていない。

・孤立している中での育児で、子どもの問題行動に手をつけられず、育児放棄している、あるいは、虐待している

・迷惑をかけたくないからと、家の中に閉じこもってしまい、市から保健師が伺うこともできない。

・家族の居場所がなくなり、定住できず、引っ越しを繰り返している。

・離婚して、母子家庭になって、金銭的に厳しいけど、子どもが小さくて働けない、預ける場所もない。

・母子家庭ではなく父子家庭で子育ての悩みがあっても、育児サークルとかに入るには抵抗がある。

など・・・

・特に父親が1人だけで子供を育てている場合は、コミュニティーに属するのが苦手・・・(おしゃべりなお父さんなら大丈夫かもしれないけど・・・仕事メインに生活されていることのほうが多いです)

避けなければいけないのは、

・最悪の場合は、

その育児、生活に疲れ果てて、親子心中してしまうこともある。という事実。

マンション、住宅密集地での一戸建てなどでは、どうしても、お隣の方、下の階の方、またその建物周辺の住民の方に、お子様の特性に対しての理解者が必要です。田舎の広ーい土地の真ん中に、ポツンと家があれば、まだ近隣の方からのクレームは起こらないでしょうが、皆さんそうはいきませんし・・・。

特に、発達障がいと診断されるようなお子様の保護者の方が、その特性を理解できておらず、自分のお子様に対する接し方さえ分からず、困惑されていては、周囲の方への理解を求めるアナウンスさえできませんし・・・

何よりも、お子様も家族との関わりにストレスフルになり、泣く、叫ぶ、暴れる、怒る・・・
もう、お子様だけでなく家族みんなでパニックですよね・・・

 

 

 

この子は何を求めているの?
どんな風にしたら、この子は、私の言ってること理解してくれるの?
大人しくなるの?
迷惑をかけないようになるの?
みんな、親のしつけのせいだというけど、行き場場なくなるよ。
相談したいけど、助けてほしいけど、どこに?誰に?
どうすればいいのか分からない・・・
顔を見るのも嫌になる!
あっち行って!!

でも、子どものことを理解したいと、互いに心通わせたいと・・・、心のどこかで思っていて。

厳しく叱った、泣かした、手をあげて叩いてしまった・・・
大体の保護者の方は、そんな後は激しく自己嫌悪に陥りますよね。

ごめんね・・・ダメな親だ・・・
何度も自分の子育てを否定し、自己嫌悪になる。

それはね・・
私もずっと体験している一人ですよ。
発達障がいであれ、そうでない子どもであれ、真剣に向き合っていたら、そうなるでしょう。

何度も泣きました。子供も叩いたし。(悪いことしたって思います。)
今だって、まだまだ、毎日悩んでます!!

相談支援事業所の人、市の障がい児童福祉の担当の方々からはそんな私が同じ視点で立ち上げるから・・・より保護者寄りに物事を考えられるだろうし、公の機関はハードルが高いと相談窓口に来ない、孤立してしまう家族を親しみやすい形で救ってもらいたい。

ネットワークを作って、1つでもそのような家族、子どもたちに様々な情報が届くようにアナウンスしてほしい。育児に行き詰った家族の、一部しか表面化しない幼児虐待を、どこかで見つけて、地域で救いあげてほしい。

て、村田さんだから、保護者視点で、できることがありますよ。自分だからできるって、前向きになって、頑張ってほしい。
いくつかの相談支援事業所、障がい児童福祉課、公共療育機関の相談支援従事者と面談させていただき、お話を伺いながら、自分が一番励まされてました(^-^)

こういう私ですし、同じ悩みの保護者の方に寄り添えると思います。
発達障がい、グレーゾーンであっても前向きにお子様に関わりたい方なら、関わり方を一緒に考えましょう。

大切なお子様の未来を明るいものにしましょう。

 一緒に前に前に・・・大丈夫、大丈夫(^-^)

 

 

 

※  発達障がいのお子様、また発達障がいではないだろうか?とお悩みをお持ちの保護者様からのご相談もお受けいたしております。

例)
★言葉が出ない手先が不器用なんだけど・・・

★集団になじめない視線が合いにくい
★自分の思うようにならないとパニックになる、かんしゃくを起こす
★言葉が表現できないので、自己表現できなくて泣く・・・
★または、療育を受けたほうがいいと思うけどその方法がわからない・・・
  などでも結構です。

ママ友さんたちの勉強会もお声かけていただければ、時間の許す限り、出張させていただきます。

 

 

自閉症スペクトラム等、発達障害、グレーゾーンのお子様に関する育児のお悩み

保護者様の心に寄り添うカウンセリング、アドバイスを主体にしております

 

児童発達支援サポート室Mothers Hugマザーズハグお問い合わせ

https://mothers-hug.com/


代表者経歴

児童発達サポートマザーズハグ代表村田悦子 児童発達支援管理責任者。正看護師であり、元大学教員。

現在は、兵庫県下の児童発達支援事業所(未修学の発達障がいの診断をお持ちのお子様対象)に管理者、児童発達支援管理責任者の兼務で所属。

管理者自身の子が発達障がいであることを受け入れられず個性と捉え続けた結果、適切な時期に訓練を受けさせられなかった反省から同じ境遇に苦しむ親子への支援と発達障がいの啓蒙活動に従事している。

 

 
 

 

 

 

 

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