少人数での関わり、協調性、譲り合い

ともき ちひろ さき あおい

 

マザーズハグの中にはお子様の知育玩具がたくさんあります。

それぞれにトレーニングに意味があり、選んで指導に使いますが、自由な時間にはとにかく自分の遊びたいものを出してきて、先生とのお話もたくさんしながら、楽しみを見つけていきます。

できるだけ、個別に声をかけていくので、自分の訴えや質問にその都度答えてくれるので、お子様たちも安心して、指導員とのよい関係作りができています。

またお子様との会話、関わりの中で、多くの発見もあり、それを指導のヒントにしたり、指導員同士で意見交換しながら計画も立てています。

ソーシャルスキル、社会性は大切な課題の一つです。部屋の中でも、戸外でも児童同士の会話や関わり方を注視するようにしています。知育玩具を使うときの指の動きや手と手の協応なども見ています。みんなやはり、譲り合う、順番を待つことは苦手です。自分のしたい気持ちが前に出て、お友達とけんかになったりしますが、それも自分を表出できている証拠ですし、それをどのように他のお友達との遊びの中で、抑えたり表出したり、そのさじ加減を指導員もサポート、助言するようにしています。
(※特に感情抑制や行動の抑制は、できるかできないかで社会性に大きく影響します。思い通りにならないことに関して、怒りの感情を爆発させたり、パニックのように泣きさけんだりするお子様もおられます。その際には指導員が入り、お互いに距離を置いて、じっくり話を聞いたり、互いが見えないように空間を変えることもよい方法です)

これは、少しずつ大きな集団に属していくために、普遍的な大切な課題だと思います。

 

年下、年上関係なく交わり、みんなでお勉強

ひかる 葵 せんり

 

Sくん、Aちゃん、Hくんはとても仲良しです。いつも、楽しみを見つけて遊んだり、手をつないでお出かけしたりしています。

今回は学習支援として、みんなで宿題をもってきて、お勉強です。それぞれに集中して頑張っていますが、長時間は難しいので、途中で休憩しながら、休憩のときはお話もして進めています。

お姉ちゃんのAちゃんは、Sくんのお勉強の内容を教えています。それを見て、Hくんも伝えようとしてくれています。時々、だらけながらも、お兄ちゃんとお姉ちゃんの言葉に耳を傾けています。

同じ年齢だけでなく少人数で、年下、年上のお友達と関われるのが小さな社会性を育むトレーニングとなります。譲りあう、助ける、順番を待つ、自分のしたいこと、言いたいことだけを通さない、など、様々な社会性、関係作りができるように、指導員もサポートしていきたいと思います。

 

手指の技巧性 造作

 

ノリで貼り付け こいのぼり

 

今回はもうすぐ5月なので、それぞれに鯉のぼりを作ります。

Rくんは、作業療法として、折り紙をうろこにするために、小さく指でちぎって、のり付けしていきます。今回はスティックのりを使っていますが、マザーズハグでは普通ののりも使って、指先で広げていく方法も、お子様によって選んで指導しています。
(※作業療法として、文具を上手に使えるかどうかも判断したいので、造作として、楽しみながら指先の器用さを向上させるために文具をよく使います)

 

のりで貼り付け 鯉のぼり

 

お子様の作った鯉のぼりが、マザーズハグの部屋の中を飾るようになります。たくさんの鯉のぼりができていきます。色や、貼り方は自由なので、個性が出て、完成が楽しみです!!

自宅でお子様といっしょに造作をしたり折り紙をしたり、コミュニケーションをとりながら、(特に発語が少ないお子様には積極的に言葉をかけていきながら)楽しんでいただきたいと思います。お子様は、保護者の方々と過ごす時間がとても大切で、自然と会話も増えますので、是非お時間をとっていただけたら・・・と思います。

 

 

 

※  発達障がいのお子様、また発達障がいではないだろうか?とお悩みをお持ちの保護者様からのご相談もお受けいたしております。

例)
★言葉が出ない手先が不器用なんだけど・・・

★集団になじめない視線が合いにくい
★自分の思うようにならないとパニックになる、かんしゃくを起こす
★言葉が表現できないので、自己表現できなくて泣く・・・
★または、療育を受けたほうがいいと思うけどその方法がわからない・・・
  などでも結構です。

ママ友さんたちの勉強会もお声かけていただければ、時間の許す限り、出張させていただきます。

 

 

自閉症スペクトラム等、発達障害、グレーゾーンのお子様に関する育児のお悩み

保護者様の心に寄り添うカウンセリング、アドバイスを主体にしております

 

児童発達支援サポート室Mothers Hugマザーズハグお問い合わせ

https://mothers-hug.com/


代表者経歴

児童発達サポートマザーズハグ代表村田悦子 児童発達支援管理責任者。正看護師であり、元大学教員。

現在は、兵庫県下の児童発達支援事業所(未修学の発達障がいの診断をお持ちのお子様対象)に管理者、児童発達支援管理責任者の兼務で所属。

管理者自身の子が発達障がいであることを受け入れられず個性と捉え続けた結果、適切な時期に訓練を受けさせられなかった反省から同じ境遇に苦しむ親子への支援と発達障がいの啓蒙活動に従事している。

 

 
 

 

 

 

 

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