お買いものをすることの意味、金銭管理と計画、実行能力

お弁当選び

 

公園に行ったあとはお腹も空きました。今回のプログラムの中にお買い物もあります。金銭の管理と、計算です。

また、自分の好きなものを選び、購入する1つの流れのお勉強です。何にしようかな??とたくさんあるお弁当の中から選ぶのは本当に迷います。

この選択するということも、お子様によっては混乱しますが、今回Sくんは楽しそうにしています(^-^)

値段を見て、今回のS君の手持ちの500円の中から購入できるお弁当はどれでしょう。難しいけど消費税もあります。先生と一緒に計算しながら、自分の好きなもの、購入できるものを考えながら1つ選ばなくてはなりません。

しばらく、時間はかかりましたが、しっかりと考えて選ぶことができました。

※ たくさんの中から選び出すことは大変なこともありますが、自己決定のトレーニングにもなります。また、「ほしいものを1つだけ」というようなルールを決めて、選択することは「あれも、これも」とほしがるお子様には難しい課題となります。でも、その欲をコントロールし、何かを「我慢し、選ぶ」「感情をコントロールすること」の練習にもなります。小さなことでも、日常から、お子様と一緒に楽しみながら、トレーニングしていただければ・・・と思います。かんしゃくを起こし、泣くから仕方なく、欲しがるものを与えることは良くないですし、次回も同じことをしますので、そのような場合は、お店をでる、泣いても相手にしない、無視するなど・・・で試してみてください。大変なことですが、トレーニングの一つと思っていただければ・・・。

 

お弁当を持って先生とレジへ・・・

購入お弁当 レジで

 

レジに順番で並んで自分の順番を待つことも社会性の一つです。自分の持っている500円の中で購入できるものを持って自分の順番になりました。

先生の声掛けもあり「お願いします!」とレジの人にも言えました。
おつりはいくらもらえるかな??

おつりの小銭のイメージもしながら、10円玉が何個、1円玉が何個と先生と一緒に考えます。お金の計算が得意なSくんなので、イメージしやすいようでした。金銭の管理の小さなステップですね。

これで、スーパーでのお買い物は終了。小さなことだけど、立派なことです。自信もついたかな?

また頑張ってみようね!!

※ 金銭管理が難しい成人もありますが、小さい時から、管理し、我慢し、いくら使ったか、いくら残っているか、計画性をもってお金を使えるお子様になるように、お小遣い帳を一緒につけられるのもよいと思います。突発的な行動をとり、衝動的、先の問題がイメージしにくいADHDの特性を持ったお子様は特に金銭の管理は大切だと考えます。親子のコミュニケーションの一つとして、共同作業として、金銭管理を試してみてください。

 

 

自閉症スペクトラム等、発達障害、グレーゾーンのお子様に関する育児のお悩み

保護者様の心に寄り添うカウンセリング、アドバイスを主体にしております

 

児童発達支援サポート室Mothers Hugマザーズハグお問い合わせ

https://mothers-hug.com/


代表者挨拶

児童発達サポートマザーズハグ代表児童発達サポート室Mother’sHugは発達障害かもしれない、発達障害と診断されたお子様・保護者の方が育児負担・不安が軽減され、将来、未来に明るい気持ちをもって育児にのぞんでいただけるよう応援させていただくためのカウンセリングを実施しています。

私の場合、我が子に障がいがあるかもと聞かされたときには受け入れられず、個性として捉えていましたが成長と共に周りとの違いに気づき、後悔しました。

早い段階での受け入れと無理のないプログラムなどの対応は、お子様の成長を助け、未来を豊かにしてくれる最良の解決策となります。

また、適切な療育はお子様と保護者の双方の精神的・身体的負担を軽減し、穏やかな暮らしをもたらします。
Mother’s Hugでは公共機関・教育機関と連携を取りながら、お子様の発達段階に合わせた個別の療育計画を提供していきます。

もし今、あなたが自分を責めて消耗したり、孤立感にさいなまれているとしたら、今すぐ私たちにご相談ください。

※児童発達サポート室 Mother’s Hug代表は実際に高校生の発達障がいの2人の子ども達の母親です。
今までの育児の中では、時に自分のふがいなさを感じ、たくさんの育児のつまづき、人からの冷たい言葉・・・悔しくて悲しくて、何度も泣きました。
でも、それを乗り越え、今は笑顔で子供たちと生活を送っています。

この一人の保護者としての様々な経験を生かし、悩みを抱えるあなたと共に歩みます。

代表者経歴

児童発達支援管理責任者。正看護師であり、元大学教員。

現在は、兵庫県下の児童発達支援事業所(未修学の発達障がいの診断をお持ちのお子様対象)に管理者、児童発達支援管理責任者の兼務で所属。

管理者自身の子が発達障がいであることを受け入れられず個性と捉え続けた結果、適切な時期に訓練を受けさせられなかった反省から同じ境遇に苦しむ親子への支援と発達障がいの啓蒙活動に従事している。

 

Pocket
LINEで送る

Categories:

Comments are closed