発達障がい、グレーゾーンのお子様、保護者様の理解を求めて
平成28年9月25日、加古川市から選出の県議会議員の方のタウンミーティングに出席させていただきました。
私の発達障がい、グレーゾーンのお子様と、保護者様のサポート活動について、今後の応援の意味も込めてインフルエンサー賞というものを受賞いたしました。
私の活動についても、タウンミーティングに来られている地域の方々、国会議員の方の前での発表となりました。
関わり方次第で、子どもたちの能力を伸ばすことができること、かわいそう・・・
という言葉は当事者を傷つけること。
それよりは何かできることはありますか?
という寄り添う言葉かけが保護者の気持ちを安心させること。
海外、国内の発達障害であると公表している有名人はどんな方がいるのか。などをアナウンスしました。
発表の場は緊張しましたが、地域での発達障がいの子どもたちが明るく、未洗いの目標が持てるように、理解を求めて今後もアナウンスを続けていこうと思います。
一人でも多くの理解者が地域に増えますように。。。
※ 発達障がいのお子様、また発達障がいではないだろうか?とお悩みをお持ちの保護者様からのご相談もお受けいたしております。
例)
★言葉が出ない手先が不器用なんだけど・・・
★集団になじめない視線が合いにくい
★自分の思うようにならないとパニックになる、かんしゃくを起こす
★言葉が表現できないので、自己表現できなくて泣く・・・
★または、療育を受けたほうがいいと思うけどその方法がわからない・・・
などでも結構です。
ママ友さんたちの勉強会もお声かけていただければ、時間の許す限り、出張させていただきます。
自閉症スペクトラム等、発達障害、グレーゾーンのお子様に関する育児のお悩み
保護者様の心に寄り添うカウンセリング、アドバイスを主体にしております
代表者経歴
村田悦子 児童発達支援管理責任者。正看護師であり、元大学教員。
現在は、兵庫県下の児童発達支援事業所(未修学の発達障がいの診断をお持ちのお子様対象)に管理者、児童発達支援管理責任者の兼務で所属。
管理者自身の子が発達障がいであることを受け入れられず個性と捉え続けた結果、適切な時期に訓練を受けさせられなかった反省から同じ境遇に苦しむ親子への支援と発達障がいの啓蒙活動に従事している。
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